どっかで聞いた話やん…。
この記事に出てくるX社、僕が3月まで在籍してた会社と酷似してる…。
親会社専門の偽装請負会社で裁量ないのに裁量労働制しいてる…etcどう考えても同じ会社にしか思えない…。
まぁそんなX社ですが4月で親会社のY社に統合されちゃったんですよね。
統合されて偽装請負関係もなくなり、親会社と同じ就業規則になることで裁量労働の問題も解消されてメデタシメデタシといったとことでしょうか。
最近似たような問題が多いのか↓のような記事も発見しました。
大阪支社の裁量労働協定を提出してなくて残業代を請求されたドワンゴ事件ってやつですね。
ドワンゴ事件と同じでX社も2006年11月から裁量労働協定の届出を行ってませんでしたね。
さらにひどいことに36協定の届出を2006年7月からしてませんでしたね。
36協定が提出されてないってことはどういうことだかわかりますか?
社員に残業させちゃいけないってことですよ。
まぁそんな会社もついに無くなってしまったわけで…。