A Day In The Life

とあるプログラマの備忘録

カメの呪い

昨日、NetBeans(厳密にはNetBeans Ruby IDEです)からssh経由でSVNリポジトリに接続しようとしましたがうまくいかず苦戦しました。

こちら↓のページを参考にPuttyを解凍後パスを通して、

puttygenでクライアントキーを再生成してplinkで接続するところまではなんとかできました。

でもNetBeansだとなぜかTunnel Commandエラーがでてうまくいきませんでした。

結局あきらめて終了、一旦仕切りなおすことに・・・。



今日、この前入れたTortoiseSVNが悪さをしているのではと思い一旦アンインストールして再度挑戦したらうまく行きました。

か、カメいらんことすんなー。



NetBeansの設定は↓こんな感じです。


plinkの-pwオプションを指定するのを忘れないようにしましょう。

  • pwにはユーザーのパスワードではなく、鍵を生成したときのパスフレーズを入れてやるのがコツです。



TortoiseSVNよりもsvn-win32-1.4.4を使ったほうが無難ですね。
SVNを落としたらパスと通すのを忘れないように注意しましょう。これも意外にハマリポイントだったりします。