リファクタリング
@ITで面白い記事を見つけました。
リファクタリングについて書いてあります。
かなり参考になりました。
正常に動いているプログラムに変更を加えることは勇気がいります。
中には正常に動いていてもかなり危険なコードが存在する場合があります。
そんなときはリファクタリングが必要だなと思いました。
自分の書いたコードでも後から冷静に見ると
「このコード動くことは動くけどやばくない?」とか
「ちゃんと動いてるけどコード読んでもよくわからん...」とか
「ちゃんと動いてるけど、書き方が古いぞ...」とか
「あ!使ってない変数が宣言されたままだ...」とか
「同じこと何回も書いてるぞ!」とか
「メソッドの名前の意味がわからん...」とか
「このIf文意味ないぞ...」とか
「ここのLOOPは毎回1回しか通らんのにLOOP文になってる...」とか
いろいろ問題があがってきます。
こうやって挙げていくとキリがない...。
今までなら
「このコードはあまりよくないけど、とりあえず正常に動作してるから見なかったことにしよう。」
ってことになってましたが、今日からは積極的に直していこうと思いました。
直し方がまずいともちろんデグレ(退行)しちゃいますから、慎重にやらないといけないです。
そのリスクを背負ってまでやると
- プログラムの品質が向上する。
- コードが読みやすくなり、保守が楽になる。
などいいことたくさんあるので頑張って実行していきたいです。