A Day In The Life

とあるプログラマの備忘録

答えのない演習

2日間のプライドシステム開発方法論という研修を受けました。

基本的にはウォーターフォール型の開発方法論でした。

設計がきちんとできていれば開発言語はJavaでもCOBOLでもいいらしいです。



「そんなわけねぇー」って突っ込みたくなりました...。



それはおいといて、3人一組でシステム提案のワークショップを行いました。

開発方法論に基づいて業務フローを書いたり問題点洗い出したりシステムの全体像を描いてみたり。

発表が3回あり他のチームの意見や講師の方の見解などを聞いて進めていきました。

最後に講師の方からまずい点をいろいろ指摘されました...。



え!それだけですか...。



3回の発表で出した成果物に対して、ここをこうした方がいいとかこの書き方よりもこっちの方がいい、そういったものがほとんどない。指摘のみ。

模範解答すらない...。

結局どうすれば良かったんだろ...。

後に残ったのはもやもやだけでした。