例外処理
最近例外処理でよくミスをするのでまとめてみます。
たとえば
private void createFile() { try { 何らかの処理... } catch (IOException e) { throw new IOEception(e); } }
と書くとエラーになります。正しくは
private void createFile() throws IOException { try { 何らかの処理... } catch (IOException e) { throw new IOEception(e); } }
になります。
throwsでスローする例外を定義しないとエラーになります。
.NETではthrowsを書かなくてもエラーにならないのに...。
この違いがわからず少し苦労しました。
2009年3月13日追記
当時検査例外と非検査例外の違いを理解してなかったみたいです。何とも未熟な文章...。