仕様書のレビュー
最近の主な仕事は仕様書のレビューです。
仕様書に矛盾があったり、不備があった場合に設計者に指摘するといった感じです。
ようは間違いを見つけて指摘するのが仕事なんですが、やってみるとなかなか奥が深い。
僕の指摘の仕方一つで相手に不愉快な思いをさせてしまったり、指摘事項をどのように直せばいいか伝わらず困らせてしまったり...。
間違いを「ここが違います。」って指摘するだけではうまく行かないので、「ここをこうするといいですよ。」って道を示す事も必要だなと思いました。
あまり細かい指摘をすると「細かすぎてうぜー。」って言われてしまうのでそのあたりのバランスも大切です。
これを機会にいろいろと勉強したいです。