日経ソフトウエア2010年1月号にiPhoneとAndroidの記事を書きました。
11月24日に発売された日経ソフトウエア2010年1月号に同僚の麻野さんと共著で「iPhone vs Androidプログラミング」という記事を書きました。
この記事の元ネタは以前このブログで書いた以下のブログ記事です。
このブログ記事の内容をAndroid SDK勉強会の発表資料としてまとめたものがたまたま日経ソフトウエアの方の目に留まり、記事を書くことになりました。
ブログ記事ではあまりプログラムについて書かなかったのですが、今回の記事はプログラム中心で書いてるのでより深い内容になっています。比較することで両者の思想の違いとか癖が再発見できて非常に面白かったです。
以下記事の内容です。
- Hello Worldを表示する
- ユーザー・インタフェース部品を表示する
- 画像を表示する
- 加速度センサーを使う
- 電子コンパスを使う
- 内蔵カメラを使う
- 位置情報を取得する
- タッチパネルを使う
わりと執筆機関が短かったのですが、編集の武部さんの素晴らしいサポートがあったおかけで何とか形にすることができました。本当にありがとうございました。
最近、ブログを読むようになってからプログラム系の雑誌をほとんど読まなくなったのですが、雑誌にしかない情報や雑誌であるがゆえのメリットがあるんだなぁと発見しました。雑誌もいいもんだなぁと。
日経ソフトウエア 2010年 01月号 |